こんにちは、タケナカでおま。
さてさて、検証!あなたの街の防災MAP!第二回目は、
こちら、
自由が丘です。
私にとって「普段は降車しない駅代表」と言ってもいい街、自由が丘。
個人的に抱いているイメージとしては、
・セレブでハイソ ・スイーツ天国
・アンチエイジングにじゃぶじゃぶ金を使うおばさま達の巣窟
・外車じゃないと車庫証明がおりない
そんなとこでしょうか。
では、早速、防災の立場で散策してみようと思います。
まずは北上してみます。
オシャレなお店がいっぱいだ。
路地でも道がそれなりに広く、
十分に防災への気配りを感じます。
そして、住宅地に。
しばらくすると、 壁に滝が!
イマイチ伝わらないかもだけど 滝が流れているのですよ、
下には高級なドイツ車やイタリア車がありました。
もう真珠られない。
さらに、ちょこっと歩いただけでいきなり、
ベネチアのセット。
なんだよここー! ゴンドラまであるよー!
やっぱりセレブリチーなお店があるよね。
ちょっと、口を開けて黄昏れてみた。
ここなら火災が起きた時の貯水に期待出来るかもしれません。
近くには神社もありました。
結構広い。避難もできそうデス。
お参りです。 ここは一時避難場所になり得ると思います、はい。
そして、
なんかこんなところもあるのねー、
わりと小さい飲み屋さんが集まる一帯を発見。
オールドスクールな占いの館もありました。
しばらくいくと、自由が丘デパートなるものが。
なんともはや、これは。
なんだかアメ横感たっぷりじゃないですか。
テナント数って決まってるもんなんじゃないのだろうか・・・
なんで追加されているのか・・・
いい仕事しそう。
全体みると結構なテナント数です。
結構早い時間からスナックが超御機嫌。
ビル自体が薄いので避難は比較的容易ではないでしょうか。
自由が丘の印象変わるわー。楽しいわー。
さて、では、今度は駅の逆サイドを攻めましょう。
コッチの方が全体としてゴチャっとしているかな。
でも、道はそれなりに広いし、建物が新しいです。
なんでしょう、この遊歩道。 トキメクわー。
カラオケの動画にはピッタリだわー。
とここまでくれば、わかると思いますが、
自由が丘は、めちゃくちゃ安全です。
危険度MAPもみてもホラ。
火災や倒壊の恐れの箇所がございません。
避難する箇所が少ないとは言えるかもしれないけど
なんつったって東京工業大学に逃げれば良いのです。
なんか安心したのでスウィーツ食います。
自由が丘スウィーツフォレストに来ました。
なんかニヤニヤしてしまう。
せっかくなのでアイスを。
でも、私、甘いもの苦手なんですよね。
って、 アイスうまい!
さつまいもとマロンのアイスー!うまー!
これは、再来店の意思を持ちました。
今回は完全に行楽でございましたね。
では、そろそろと、帰ろうとしましたら、
仕事しろと関係者に怒られましたので、
一応、恒例の仮想被災をやって、
避難場所を調べようと思います。
ぎゃー!甘味処で地震だー!!!
※毎回、これをやります。ここで被災した想定で避難します。
さて、パンパン(膝は叩く音)
避難しなくては。 近くに学校はあるかなー。
ま、東京工業大学行きゃいいか、って・・・・ ちょっと待てよ。
ここって、、、
原子炉があるんじゃなかったっけ??
次回に続く。