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2019.02.07 【超簡単防災】 Twitterでフォローするだけ! 災害時に役立つアカウント一覧(首都圏ver.)|デマ情報に踊らされないように準備しておこう!

(画像引用:Twitter

こんにちは。未来防災課のさいとうです。

東日本大震災を茨城で被災した友人から「被災後数日間はガスが使えなくて苦労した」という話を聞きました。

水道や電気に比べて、ガスは復旧に時間がかかるから、一度利用できなくなると長い期間不便なんだよね~。そりゃあ、たいそう大変だっただろうなぁ・・・と思いながら話を聞いていると、この話、実はオチがありまして、ガスが止まっていたのは、ガスメーターの復旧作業をしていなかったからだったそうです。

「復旧が必要なんて知らなくてさ~。ホントに困っちゃったよ~」だって。

とてもおっとりした友人なので笑い話で済んでますが、これはモッタイナイ!!!

被災をしたら、それだけでも大変なのに、知らないって事で損なんかしてられません! だもんで、生活を立て直すことに直結するインフラの情報は、災害時でも取得できる方がいいはず!!

と、いう事で、災害情報やインフラ各社のTwitterアカウントをご紹介します!(Twitterアカウントが無い場合には、Facebookなどをご紹介)

自分の生活に密接しているアカウントがあれば、フォローしてみてください!

▼目次

  1. 【行政機関】
  2. 【災害情報】
  3. 【電気・水道・ガス・通信・道路】
  4. 【交通機関】
  5. まとめ

【行政機関】

自治体のアカウントは、自分にとって身近な情報を得られる可能性が高いので、フォローはマストかと思います。

【災害情報】

警視庁警察部災害対策課のアカウントは、プチ防災情報が満載で意外とオススメ。

【電気・水道・ガス・通信・道路】

停電や断水からの復旧などの情報を取得するには、このようなアカウントのフォローが役立つはずです。

【交通機関】

各社公式のアカウントがあります。非公式のアカウントと間違えないように注意しましょう。ここでは、公式のものだけ挙げてあります。

まとめ

災害が起きると、知らず知らずのうちにデマ情報を拡散してしまう恐れがあります。

情報ソースは非常に重要なので、今のうちに各公式アカウントをフォローして、確実な情報を取得できるようにしたいものです。

年配者は情報収集がうまくできない可能性も高いです。「田舎暮らしの両親が被災した」なんて時には、その地域の公式アカウントをフォローして、収集した情報を教えてあげることができれば、力になれるはず。

テレビ、ラジオ、新聞だけでない情報が得られる時代だからこそ、いかにして情報を収集するのか?も、ぜひ防災の観点として覚えておいて欲しいと思います。

斎藤啓之

執筆者:斎藤啓之

1980年生まれ
両親の出逢いはテニスコート。男3人兄弟の長男で、3世代で暮らし、友だちから「サザエさんのウチみたい」だと言われるような家庭で育つ。
料理は全く出来ないが調理師免許を持っており、味噌が変わると判る味覚をもつ。
剣道の有段者なので、棒で人を叩くと逮捕される。
趣味は、高3の秋から始めた野球。甲子園を目指したことの無い野球人。
ほとんどの人にA型?と聞かれるO型。

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