未来防災課

災害時すぐに避難を開始するために、見落とされがちだけど大切なこと


こんにちは。ミライボのさいとうです。

我が家では防災用品をリュックに詰め込んで玄関に置いています。

玄関を整理したかったので、ついでに防災リュックを整理することにしました。こういう取っ掛かりって大事。

今までは、購入した物をそのままリュックに詰め込んでいただけでした。でも、そのまま詰め込むと中で物が暴れて、ぐっちゃぐちゃ。何がどこに入っているかわかりにくく、混乱したドラえもんの四次元ポケット状態でした。

これが嫌だったので、一旦、全部の物をほじくり出して整理することに。

その過程で、いち早く避難を開始するために大切なことを見つけました。考えてもなかったことだったので、記録として残しておこうと思います。

目次

  1. ヘッドライト、おでこに着けますか?それとも・・・
  2. ヘッドライトとヘルメットを装着してみた
  3. 身に着けてみて気付いた意外と重要なこと

ヘッドライト、おでこに付けますか?それとも・・・

「避難をするときは両手が使えるように、懐中電灯よりヘッドライトの方がいいですよ」

そう言われて用意したヘッドライト。一応箱から出したものの、そのままリュックにしまっていました。

いざ、付けてみると・・・

ちゃんと着いてるようで・・・

うしろ、だるんだるん。

ベルトの調整が必要でした。当たり前だけど。

もし、この状態で地震が来たら、ボクの避難はヘッドライトのベルトを調整することからスタートする羽目になります。

一刻も早く避難したいのに、ヘッドライトはだるんだるん。

むりくり付けて避難を始めても、途中でずり落ちてきて、避難しながらなんとか戻す。けどまたすぐに落ちてくる、の繰り返し・・・。そんなのはいやーーー!!!

きっと途中から諦めて、首から下げることになるんでしょう。

そして、ベルトの調整をしないといけないのはボクだけじゃなく、家族も同じこと。

そんなことにようやく気づけました。あはは。

で、ヘッドライトのベルトを調整する時に考慮してもらいたいのは、ヘッドライトの装着方法です。

      • 直接頭につける
      • ヘルメットにつける

どちらにしたいか?ということ。

写真はイメージです

直接ヘルメットに装着できる仕様のヘッドライトもありますので、どちらにするかも予め考えてベルト調整しておきましょう!

(避難をするときになってからヘルメットに着けるのは、気持ちが焦ってるはずなので多分困難です。)

ヘッドライトとヘルメットを装着してみた

我が家のヘルメットはしまいやすいようにタタメットという品で、しかも防災頭巾とフュージョンした「タタメット頭巾」なる代物です。

引用:amazon

この形状だと、ヘルメットにヘッドライトを付けるのは無理そうなので、ボクの場合には必然的にヘッドライトを自分のおでこにつけることになります。

また、「避難をするときに目を守った方がいい」というアドバイスもありゴーグルも購入しています。確かに、近くで火災が起きていれば煙で目が開けにくいかもしれないし、飛来物から目をしっかりと守りながら避難できる方が安心です。

という訳で、それらを全部装着するとこうなります。

なんかダセェ。すげぇダセェ・・・

これは、ひょっとしたら寝巻で写真撮ってるからか???

そう思って、着替えて撮りなおしてみました。

 

ガチ勢やん。ガチ中のガチやん。思いっきり逃げそう・・・そして、ダセェ。

こんな姿で避難しているの、あんまり知り合いに見られたくないなぁ。正直、周りの目が気になって安心して避難できない、、、

大地震がきたら、ホントにここまでの装備が必要かどうか状況を判断しつつ、羞恥心と戦いながら避難することになるのでしょうか?あー嫌だ。

しかもコロナ禍だと、これにさらにマスクもプラスされるから、首から上(特に耳周り)がやたら騒がしいことがわかりました。

身に着けてみて気付いた意外と重要なこと

備えてみたものの、実際に使ってみないとわからないことはたくさん。すぐにわかったのは、

「とりあえずダサい」

ですが、この他にもう1つ、とても大切なことがわかりました。それは、装着する順番です。

これは盲点でした。

どの順番で装着するとスムーズなのか? 実際に身に着けてみるまで全くわかりませんでした。もちろん考えたこともない。

特にヘッドライトをヘルメットに装着しない人はなおさら順番が大切。だって、首から上があんなに渋滞するんですから。

ヘルメットにヘッドライトを「装着しない」ボクの場合は、

      1. ヘッドライト
      2. マスク
      3. ゴーグル
      4. ヘルメット

この順番で装着することが一番しっくり付けられて、ずり落ちてもこないし、時間もかかりませんでした。

RPGなら装備の変更は簡単だけど、現実は思った以上に大変。実際に避難をする格好をしてみることは、実はかなり意味がありそうです。

ぜひぜひ、みなさんも試してみてください。

家族で装着時間を競ってみたら、子どもたちは面白がってくれるかもしれません。

そして、ついでに皆さんとそのダサさを共有できたら嬉しいです。ダサさに打ち勝つのは、きっと慣れしかないはずなので・・・

啓之斎藤

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